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松浦武四郎の十勝内陸探査記

 

松浦武四郎の十勝内陸探査記

 

 

 

本書は、松浦武四郎が安政5年(1856)に著わしてた調査記録のなかから十勝関係の日誌、「東部登加智留宇知之誌(とうぶとかちるうちし)」ほかを足跡図・河川図・挿図や写真などより理解しやすいように書きあらため、参考として『十勝日誌』(丸山道子現代語訳)を加えなったものです。

 

 

著者/加藤公夫(かとう きみお)

四六判 /390頁

定価: 2,700円+税(税込 2,970円)

978-4-8328-1802-6

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【目次】


 序  章
  松浦武四郎の略歴、蝦夷地の足跡など紹介
 第 1 章
 安政5年2月24日〜3月20日〈新暦 4/7〜5/3〉
   石狩会所・石狩川河口〜忠別大番屋〜空知側〜佐幌川〜
   人舞〜芽室川河口〜帯広川河口〜大津番屋
 第 2 章
 安政5年7月14日〜22日〈新暦 8/22〜8/30〉
   広尾会所〜歴舟川・大樹村上札内〜芽室川河口〜音更川
   河口〜幕別・止若〜大津番屋〜広尾会所

 
 

 

2018.06.15発刊

 

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